SV シーズン15 レート2000達成 ドヒドディンルードリーム

SV シーズン15 レート2000達成　ドヒドディンルードリーム⭐️🦌

最高R2057

最終R1961
 
シーズンお疲れ様です。

24日の20時頃にレート2000達成できたので、記事を書きます。

使用構築

レンタル↓

構築経緯

シーズン13で対面構築を使い、今シーズンは対面以外を使いたいと思い、シーズン14で結果を残したムーさんの構築がかなり使いやすく、更には

うわっきーさんのドヒドディンルー捌きを動画で拝見して、使いたい！！と強く思い

ドヒドディンルー＋全対応3体(水ウーラオス、サーフゴー、カイリュー)＋1(自由枠)で構築を

使うことにした。

参考構築

https://muu-poke.hatenablog.com/entry/2024/02/01/135236

コンセプト

•水ウーラオス、サーフゴー、カイリューで全対応する

•ドヒドディンルー＋鉢巻パオジアンの火力を押し付けて、中途半端な受け出しを許さない

•ドヒドディンルーで相手の選出ポケモンを強要する

個体紹介
採用順

ドヒドイデ@ゴツゴツメット

性格：図太い

テラスタイプ:フェアリー

努力値　H252 B116 D140

調整はうわっきーさんの調整と全く同じで、

アイテムはゴツゴツメットに変更。理由はドヒド入りの構築に出てくるウーラオスがほとんどスカーフ持ちが多く、蜻蛉返りでゴツメダメージを与えることが非常に強く感じたから。

毒菱から毒突きへの変更理由は身代わりを貼られたら何もできずに負けてしまう　それがストレスでしかなかったため。アクアブレイクか毒突きか悩んだが、水オーガポンへの打点になる方を選んだ。

ディンルー@食べ残し　

性格：腕白

テラスタイプ:フェアリー

努力値　H212 B84 D212

技構成：守る　吹き飛ばし　ステルスロック　地震

うわっきーさんの調整、技構成、テラスタイプ全部同じです。

ドヒドイデと組むことで崩す手段がないと食べ残しでゴリゴリ回復する化け物モンスター。

まさに厄災の王

パオジアン@拘り鉢巻

努力値　A252 B52 D4 S200

Aは火力振り切り　

Sは最速オーガポン抜き抜き

ドヒドディンルーを見ると初手にジャローダがくることが多くあり、環境のジャローダが最速オーガポン抜きなのでそれの＋1にした。

技構成：つららおとし　かみくだく　ふいうち

こおりのつぶて

ドヒドディンルーがきつい浮いてるポケモンに強い枠として採用。

中途半端な耐久調整を許さない破壊の王

カイリュー@厚底ブーツ

努力値　H212 A252 B4 D4 S36

技構成：神速　地震　竜の舞　羽休め

サーフゴーと組み合わせると理論上全ての構築に対応できるポケモン。本格的にカイリューサーフゴーを使うのが今期初めてであったがめちゃくちゃ強かった。　技構成は一般的だが、ドヒドディンルー構築に出てくるパオジアンが電気テラスタルのことが多く、ゴースト神速を透かされることが少なくて通りがよかった

サーフゴー

努力値　H4 B12 C236 D4 S252

耐久調整はA特化悪ウーラオスの不意打ち確定耐えまで不利残りは火力に振り切りで最速

技構成：ゴールドラッシュ　シャドーボール

10万ボルト　トリック

カイリューの相棒　この構築の特殊枠が1体しかいなかったのでとても頼りになった。

ブリジュラスやガチグマ入りに積極的に選出して、メガネの火力を押し付けていた。

最速採用なので、耐久調整をしているランドロスやオーガポンよりSが上のことが多く、受け出しで相手がただ1体失うという展開がなんどもあった。　拘りメガネ採用なので、ノーマルテラス竜舞カイリューの起点になり、負けることが多々あったのでそこは気をつけたいところである。

水ウーラオス@拘りスカーフ

努力値　A252 B28 S228

スカーフ水ウーラオス対面で下から蜻蛉返りをしたかったのでSは228振り　

技構成：水流連打　インファイト　アイススピナー　蜻蛉返り

主に初手に出して、相手のテラス確認をして、カイリューかサーフゴーを着地させて、最後にスイーパーとしての役割をしてもらった。

アイススピナー採用はカイリューへの突破手段を確実にするため

選出パターン

•ブリジュラス、ガチグマ入り

水ウーラオス＋サーフゴー＋カイリュー

•毒の一貫があるパーティ

パオジアン＋ドヒドイデ＋ディンルー

•キョジオーン入り

パオジアン＋サーフゴー＋カイリュー

グライママン構築

パオジアン＋サーフゴー＋カイリュー

7割くらいは水ウーラオス＋サーフゴー＋カイリューを、投げてました。

ドヒドディンルーを投げたい時はきつくてもブリジュラスがいなければ投げてた試合はありました。

重いポケモン

キョジオーン…鉢巻パオの火力を押し付けてなんとかしていた。

グライママン…同じく鉢巻パオの火力を押し付けてなんとかしていた　めちゃめちゃ不利だが、相手のテラスタルによっては勝てる

ガチグマ入り…ドヒドディンルーの展開はきついので全対応3体を投げるがあくび持ちの耐久不利が多くてきつかった

ラティ兄弟…基本鋼テラスなので有効打点を持てるのがパオとサーフゴーのみなので不利対面で身代わりやめいそうを積まれて負けることが多々あった

最速ブリジュラス…基本的に水ウーラオスの蜻蛉返りからサーフゴー着地の動きをするので最速だと何もできずに倒されてしまう　ムリです

振り返り

ドヒドディンルーは環境にブリジュラスと毒ガチグマが大量発生に加え、サーフゴーいると選出できないのでかなり難しかったが、シーズン通して使って、自己最高レートを更新できてよかったです。最終日めちゃ溶かしましたが、、

来月は転勤やら、引っ越しやらでリアルが忙しいのでできるかわかりませんができたらまた頑張ります。

SV シーズン13 206位&341位 対面BIG5 受けループを絶対に許さない毒グマを添えて

明けましておめでとうございます

S8以来のR2000達成なので構築記事として残します。

2ロム2000達成できたのでそこそこ強いと思います

使用構築

レンタル

構築経緯

前期の上位のレンタルパをいくつか使用させてもらったところ、前期40位のかげみやさんの構築が非常に使いやすかったのでそれをベースに自分が使いやすいように改良？？しました。

↓ベースの構築

https://kagemiya3.hatenablog.com/entry/2023/12/01/154153

•パオジアンとハバタクカミは同じ調整を使わせてもらいました

また前期は、前々期にオオニューラにとんでもない運負けをしてオオニューラで運ガチしてやると思い1ヶ月使い続けて、勝てなかったので強いポケモン(BIG6)を使うことに決めた。

コンセプト

•BIG6を使う。

•ある程度の基本選出を決め、6.5割〜7割の勝率を目指す

•拘りを使わずに柔軟に対応する

•電磁波を使わない。(脳死電磁波にならないように)

•受けループに負けない←超大事

•キョジオーン構築に5割の勝率を出す

•各々に役割を作る。(見せポケを作らない)

個体紹介

水ウーラオス@パンチグローブ　ふかしの拳

意地っ張り　H204 A236 B68

水流連打　ドレインパンチ　冷凍パンチ　アクアジェット

テラスタイプ　毒

HB：A特化パオジアンの2倍テラバに18.8%で乱数1発

A: 11n

HD：Cぶっぱ臆病ツツミのフリドラに12.5%で乱数1発

A11n

本構築の1体目の初手出し要因

現環境だとBIG6に安定するようにしなければ

勝てないので4Wで採用。

パオジアン←水流連打orドレインパンチ

ハバタクカミ←毒テラス水流連打

カイリュー←冷凍パンチ

炎オーガポン←毒テラス水流連打　

水オーガポン←毒テラスドレインパンチ

ディンルー←水流連打　

水ウーラオス←ドレインパンチ

サーフゴー←水流連打

で行動していた。

S無振りのため、Sを振ってるスケイルショットカイリューの下から冷凍パンチができて、ワンパンできるのが偉かったに加えて

耐久振りなのでHPが約半分残った状態で相手の後発からくるブーストハバタクカミと対面した場合は毒テラス水流連打を押して、数的有利をとりにいくこともできる！

カイリュー@ラムの実　マルチスケイル

うっかりや　H68 C252 S188

神速　アイアンヘッド　冷凍ビーム　エアスラッシュ

テラスタイプ　鋼

HB-

182鉢巻ウーラオスのアイススピナーを確定耐え

C-特化

S-準速ガッサ+2

第2の初手だし要因

当初はベースの構築のカイリューのままの

フェアリーテラスでアイアンヘッドをじしんで採用していたが、初手のパオジアン、ハバタクカミに弱すぎたのに加えて、じしんよりアイアンヘッドの方が欲しい場面が圧倒的に多かったので調整は変えずにアイアンヘッドの鋼テラスに変更した

キノガッサ、カバルドン、モロバレル、ヘイラッシャ等がいたら積極的に選出していた、

対BIG6にもサーフゴー以外は弱点がつける構成なので素直に抜群技を押していた

冷凍ビーム採用が偉くランドロスへの打点、命中安定の特殊技。氷の追加効果で勝った試合は何回もあった。エアスラッシュの怯みの上振れで勝てる試合も何度もあった

SV最強のポケモン！！

ハバタクカミ@ブーストエナジー　古代活性

臆病　H4 B140 C108 D4 S252

ムーンフォース　シャドーボール　甘える　痛み分け

テラスタイプ　妖

HB-189パオジアンの不意打ちを確定耐え

C-余りでなるべく高く

S-ミラー意識で最速

現環境の1番器用なポケモン

甘えるで低い物理耐久を補い更には後発への補助、痛み分けでHP管理　タイプ一致のムーンフォース、シャドーボール

基本選出の1匹

最速ミラーに勝てれば最強ポケモン

パオジアン@お盆の実　災の剣

いじっぱり　H60 A252 B4 D4 S188

つららおとし　ふいうち　テラバースト

剣の舞

テラスタイプ　電気

HB-200水ラオスのテラス水流連打の致死率がお盆込みで0.02%

A-特化

S-最速オーガポン抜き

本構築の崩し枠

受け気味の構築(ロトム、ドヒドイデ、キョジオーン、アーマーガア、またイダイトウ、トドロクツキ)がいる構築に選出していた

パオジアンといえば気合いの襷、いのちのたま、ラムの実、拘り鉢巻等がメジャーだが

お盆の実という異質なパオジアンで相手との認識のズレで勝てる試合が多かった。

剣の舞からの全抜き性能は破格で、お盆の実で確定数をずらしたり、スカーフ水ウーラオスの水流連打に対してもお盆の実込みで電気テラバーストで返すことができる

ハバタクカミの甘える→パオジアンの剣の舞で全抜きというルートも非常に強力

キョジオーンやドヒドイデに対しても、無理やり剣の舞を積んで超パワーで相手をしばいていた。　どくどく、しおづけで定数ダメージはあるがお盆の実で場持ちが良いのである程度は対応できた

最終日はキョジオーン構築に勝率100%だった･:*+.\*1/.:+

その分電磁波運ゲで負けた

選出数は構築の中では低い方だが出した試合は超パワーで活躍してくれた！

お盆パオジアン、お前は強い！

オーガポン　竃の面　かたやぶり/おもかげやどし

いじっぱり　H220 A100 B156 D4 S28

蔦棍棒　ウッドホーン　岩石封じ　電光石火

テラスタイプ　炎

S10でZEONさんが使っていた調整のSを1上げた調整のオーガポン

テラスに依存せず、耐久ぶりのため対面性能が高い。基本的にハバタクカミ→オーガポンという感じに投げていた　

基本選出の1匹であり、当たり前であるが

蔦棍棒の急所やウッドホーンの体力管理も偉い

暁ガチグマ@たべのこし　しんがん

控えめ　H164 B4 C188 D116 S36

ハイパーボイス　挑発　身代わり　瞑想

テラスタイプ　毒

H 身代わりが地球投げを耐えるように

Sが前期の受けループ構築の最速のハピナスの

+2か3 

C.H振りヘイラッシャをハイパーボイスで43.65%乱数2発

H振りドヒドイデをC＋3ハイパーボイスで87.5%乱数1発

D 残り

受けループ絶対に許さない暁ガチグマ

受けループは母数が少なかったりして切っている人も多いと思うが、対策をしないで受けループに当たって、レートを10〜20吸われることが

もったいないと思った

例えば、受けループ対策をせずに5回受けループ当たったとして、5戦合計で約50〜70吸われて、受けループ以外で勝てる保証はないのに約レート50〜70を取り返さないといけないという考えが良くないと思った

総合的に考えれば受けループに勝てれば対戦数も少なくして、自分の目標のレートに行けると気づいた　受けループは対策していないと受けループ側が安定行動をしていれば負けないのに加えて、この構築が暁ガチグマ以外の5匹でほとんどの構築に柔軟に対応できていたので極度な受けループキラーの暁ガチグマを採用

受けループはヘイラッシャ、ラウドボーンなどの天然系がいるので特殊方面で崩すことにした

挑発、瞑想でラッキーやハピナスを起点にしていくことができる。2回だけ地球投げ連打で突破されたことがあったが裏に両刀カイリューを置いて対応していた

身代わり採用によって、ヘイラッシャの地割れ、あくびを完全拒否して対策した

脳死地割れはを許さない

チョッキのボディプレス採用型でもありかなと思ったが、ちょうはつ、身代わり、瞑想+特性の心眼でハイパーボイス1Wで戦えた

また最初は受けループにしか出さなかったが、

ママンボウサイクルや、キョジオーンドヒドイデ構築にもほぼ1匹で詰ませられることができた。

身代わりを張るタイミングでラウドボーンに着地されるとフレアソングで身代わり貫通で倒されてしまう可能性があるのでそこだけは注意

他のポケモン(キョジオーンやチオンジェン等)で受けループ対策はできるが相手視点から受け対策とバレバレでポイズンヒールキノガッサやモロバレルが出てくるのでBIG6の暁ガチグマでこの型をいれることに意味があると思った。

この暁ガチグマのおかげで受けループへの勝率はほぼ100%だった　

ラウドボーンのフレアソング急所で1回だけ負けたのは覚えてるが、それ以外はガチグマで詰ませて降参させてた

選出パターン

水ウーラオスorカイリュー+ハバタクカミ+炎オーガポンorパオジアン

初手はあくびやキノコ系統がいる構築にはカイリューを選出　スタンパにはウーラオスを選出

ハバタクカミはほぼ固定で

3体目にスタンパにはオーガポン、受け系やイダイトウ、トドロクツキにはパオジアンを選出

初手要因+ハバタクカミ+炎オーガポンの場合は後発の2体がテラスに依存せずに強いため初手からテラスを切れるのが強み

後発がパオジアンの場合はテラスを誰に切るか相手の構築を見て判断する

対キョジオーン構築

水ウーラオス+ハバタクカミ+パオジアン

水ウーラオスでテラスを切らせて、裏のパオジアンで剣の舞を積んで、全抜きを狙う

対キョジオーン構築(ドヒドイデ入り)

暁ガチグマ+ハバタクカミ+パオジアン

キョジオーン入りには水ウーラオスを選出したいが、ドヒドイデがいたら水ウーラオスが腐るためその枠に暁ガチグマを入れてメタる

受けループ

暁ガチグマ+カイリュー+炎オーガポン

テツノツツミ入りには拘りメガネ水テラスハイドロポンプを警戒してカイリュー引きをして、うまく特殊受けのラッキー、ハピナスとガチグマを対面させて起点にする

構築の全てのポケモンのパワーが高いので柔軟に対応できるのが強かった！

きつい構築系統、ポケモン

トリルガチグマ構築　このギミックを止めることができなかった　

キラフロル展開

ほんとに当たりたくなかった　

初手弱保カイリュー　

ウーラオスかカイリューで初手に氷技を押すので弱保発動からの全抜きを、されることが多かった

遅いスケイルショットカイリュー

ウーラオスより下からスケイルショットだと2ターン目に上から倒されてしまう

一応、被弾回数が8回なら耐えることができるが、確率的に渋い

脳死電磁波ハバタクカミ、電磁波カイリュー

ただただ痺れ待ちをするこの行為がつまらなかった。電磁波の麻痺だけで勝とうとする人は受けループよりやってることやばいと思う

電磁波麻痺で粘ってくるやつには冷凍パンチで凍らせに行ってた。

一応、電磁波カイリューはパオジアンを選出していればシバける

感想

久しぶりのR2000達成に加えて、最高レートも更新できて凄く嬉しかった

2ロム2000もはじめてで嬉しい(^O^)

今季は最上位プレイヤーの

攻め意識さん、スポンジさん、らざさん、じゃすポケさん等　他にもたくさんの強者と対戦できて、嬉しかったです

TN バイオレット　206位　最終最高R2019

TN SILENT 341位　最終R2005  最高R2015

Xも良かったらフォローしてください

お疲れ様でした

*1: °ω°

S11 最高レート1991

こんにちは　

今回はレギュEが始まり、なんとしてもレート2000達成したいという気持ちで取り組んだり、環境を読み込んである程度どの構築にも勝てるように組みましたが、レート2000チャレンジを4回くらいありましたが、本当に運に見放されてズルズルと4桁に落ちたので悔しいですが今シーズンはここで撤退します

悔しいので具体的な運負けを紹介

2000チャレンジ1回目オオニューラのフェイタルクローで3体とも一発で眠らされる　

2回目　ウーラオス対イダイトウ対面、アクアジェット確定耐えのところを急所

3回目　4連麻痺からの竜舞3積みされて、光の粉で避けられる

4回目　炎オーガポンのつたこんぼう3連急所

本当に運に見放されて、心がボロボロになりそうなりました。

さて、構築を紹介します。

↑使用構築

コンセプト

構築のエースであるカイリュー、ウーラオスのどちらかを通す。

受けに負けないようにする。

甘える髪に負けない。

キノガッサによる選出誘導をして初手有利対面を作る

個体紹介

カイリュー　

テラスタイプ　ノーマル　クリアチャーム

努力値　いじっぱり

H 228 A252 S28 

構築のエース

カイリューを倒すに当たって1番厄介なのが甘える髪だと感じてクリアチャームで採用。

暁ガチグマの参戦で採用が減ると思いましたが

なんだかんだいたので最初は厚底ブーツ採用でしたがクリアチャームに変更。

Sは＋2でテツノツツミまで抜けるように調整

水ウーラオス　

テラスタイプ　毒　パンチグローブ

努力値 いじっぱり

H236 A100 B124 D4 S44

構築2体目のエース

ガチグマの参戦でアーマーガや、ドータクン

ゴツメカイリュー等また受け系のキョジオーンやチオン、ドヒドイデが一定数いて、そこらへんに抗えます。カイリューが倒せないと思ったらこいつを、エースとして選出してました。

ハバタクカミ

テラスタイプ　炎　ブーストエナジー

努力値　おくびょう

BS252 

エースを倒す前の起点作り要員

基本2番手で出して、電磁波、挑発、マジフレで相手の能力やSを下げたりする要員

テラスタイプはハッサムが増加してて、どうしてる関係上炎にしました。

オーガポン

テラスタイプ　炎　かまどのお面

努力値 いじっぱり

H220 A100 B156 D4 S28

最初はZEONさんの調整で使っていましたがあまりにも、有名でSのミラーが多すぎて、ずるいですがZEONさんの調整のS＋1で採用しました。　基本初手に出ししてました。

ハバタクカミの、メガネパワージェムも耐える調整で強かった。

ガチグマ

テラスタイプ　ノーマル　とつげきチョッキ

努力値　ひかえめ

CDベース　少しS振り　

カイリュー、ウーラオスが通せない構築（てんねん系がいる時）またキラフロルが初手にでてきそうなときに初手投げしてました。

火力重視でノーマルテラスにしましたがあまりにも脆かったので耐久に寄せたテラスにすれば良かった気がします。

キノガッサ

テラスタイプ　ノーマル　気合いの襷

努力値　いじっぱり

ASブッパ

選出誘導要員＋エース2体が倒せない時に選出します。テラスタイプはイダイトウに負けまくった時期があり悔しくてノーマルにしました。

この枠は襷パオジアンや受け対策のHB残飯ヌメルゴンにしたりと変えていました。

基本選出

オーガポン＋ハバタクカミ＋カイリューorウーラオス

キラフロル入りの受け構築その他受け

ガチグマorオーガポンハバタクカミ＋ウーラオス

キラフロル入りの受けはウーラオスに毒を入れないことを意識して立ち回る必要があるため、ガチグマから入ってた。

ドヒドイデ入りにも毒ビシを撒かせないようにに挑発カミなどを合わせて

ウーラオスを上手に通すという感じの、考え方で選出。

今シーズンも全シーズンと同じく、電磁波がどこからも飛んできて、頭抱えてました。

テラス択などあるため、電磁波が多いというのはしょうがないのかもしれませんが

来シーズンからは電磁波をしっかり対策して臨みたいと思います。

レンタルよかったら使ってください。

ポケモンSV S10 ハバタクカミは偉大 最終795位

こんにちは

今回はレギュD.E環境ラスト、地獄の電磁波環境で一応28.29日は頑張った＋反省も込めて記事を書きます。

構築経緯

今シーズンはマジで電磁波環境、というより麻痺環境でカミの挑発で電磁波を防いだりしていたが主にコノヨザルが電気テラス電気玉投げつけるとかいう自分は電磁波をテラスで防いで、麻痺を相手に与えるだけのテラスとかそこまでして麻痺まくか？ということで正直嫌になって、途中はパオジアンで絶対零度を連打してた時期がありました。

28日の夜、Twitterで

鉢巻妖テラスガブリアス＋クッションのHBハッサム＋スイーパーが強いかもしれないみたいなツイートをたまたま見かけて、正直ハッサムというポケモンが好きじゃないので今まで使ってなかったんですが、この際使ってみるかと即興で構築を作りました。

個体紹介

ガブリアス　

ようき　AS 

技構成

じしん　テラバースト　げきりん　ストーンエッジ

ハッサムと並べることでビック6に気持ち強く出れるポケモン　種族値が優秀すぎて特に調整しなくてもある程度の硬さと火力が出て強かった

ハッサム　わんぱく　HB

技構成

バレットパンチ　蜻蛉返り　インファイト　はたき落とす

インファイト採用が悪ウーラオスやテツノツツミへの打点となり、はたき落とすが耐久系やディンルーのオボンをはたき落とすことで試合を有利に進めたりできて強かった。こいつは強いです。

パオジアン

いじっぱり　AS いのちのたま

つららおとし　テラバースト　ふいうち　氷の礫

スイーパーとしての役割と受け破壊として最強でした。もちろんつららおとしでと怯みで何回も夢を見させてくれたし、外して勝ち試合を逃したのがたくさんありました。

カイリュー　調整　スポンジさんの両刀カイリューの調整をそのまま

技構成

エアスラ　冷凍ビーム　じしん　神速

鉢巻ガブリアスは対面系の構築には強いが

サイクル系の構築に弱い

「ドヒドディンルー」「ランドドラン」「ゴリラドラン」「カイリューサーフゴー」などこれに全て抗えるのがこのスポンジさんのカイリューだった。また冷凍ビーム採用がサイクル破壊でエアスラ、冷凍ビームならじしんはないやろってウキウキで出てくるヒードランやジバコイルを鴨にしてました。初手の起点作成型のランドロスやガブリアスも冷凍ビームワンパン、またヘイラッシャなどにもラムとエアスラ怯みでほぼなんもさせずに突破できたり、エアスラで、相手のカイリューのマルスケ潰して、冷凍ビーム処理などめちゃ強かったです。

イーユイ

おくびょう　こだわりスカーフ

火炎放射　悪の波動　テラバースト　サイコキネシス

スイーパーとして採用　ほぼ飾りでした。

アーマーガがいる、構築には投げてたくらい

キョジオーン

わんぱく　HBベース　 S28振り

塩漬け　守る　自己再生　呪い

キョジオーンが上位帯が多くて尚且つ、鉄壁ボディプレス型に何回も当たったので、ゴーストテラス呪い型で採用しました　キョジオーン入りには7割は勝てた。

選出

対ビック6、コノヨザル入り

ガブリアス＋ハッサム＋パオジアン

対サイクル系、受け回し系

カイリュー＋ハッサム＋パオジアン

キョジオーン入り　受けループ系

カイリュー＋キョジオーン＋パオジアン

この構築を使って、28日の夕方に5000位くらいだったのを29日15時時点でレート1955まで上がれて今期まだ舞えると思ってました。

そこから勝ちきれなかったのはカイリューの神速、逆鱗が重くて冒頭にも書きましたが即興で作ったのであまり考えずに

ガブリアス、ハッサム、パオジアン、カイリュー以外は適当に放り込みました。

なので頭の中がバグってたせいか、イーユイの枠がハバタクカミだと思ってたんです！！

マジで！！！

だからなんでこんなに躊躇なく、神速、逆鱗が打てるんだーっと思ってまして、それに気づいたのが29日の21時　30日は泊まりで仕事でオワオワリとだと感じました。

そりゃ勝てねーわと思いました。

本当にもったいないことをしたと思いました。

ノーマル、ドラゴンの一環があればそりゃ、竜舞神速型やこだわり鉢巻カイリューに負けますわ

ハバタクカミは偉大な存在だと改めて感じました。

来期はこんな凡ミスしないように構築を作りたいと思います。

追記　

仕事終わりで8時から潜って

イーユイをハバタクカミに変更して潜ってました。時間もないのでパオジアンのテラバーストをスーパー運技に変えました。なにとは言いません。打った試合は2試合で勝ちました。

TN 零度威力0

最高レート1955

最終順位　796位　

ポケモンSV S8 レート2000達成 468位

こんにちは　

今月はレギュDの始まった月でどうにかレート2000達成したいと強い気持ちでポケモン対戦に取り組みました。

23日の夜の時点でレート2000達成できました。

その時は80位くらいでした！

最終順位468位　レート2000

興味があったら見てください！

構築経緯　コンセプト

初手orテラスタル込みで有利対面なら惜しまず｛パオジアン｝｛ハバタクカミ｝｛ヒードラン｝｛カイリュー｝でテラスタルをして数的有利を取って、残り3体で相手の残りのの2匹を詰めるというコンセプトです。

個体紹介

パオジアン　こだわりスカーフ

災の剣　いじっぱり

テラスタイプ　フェアリー

技構成

つららおとし　かみくだく

聖なる剣　テラバースト

調整

H 92 A252 B4 D4 S156

Sライン　スカーフ準速｛ゲッコウガ｝抜き

A振り切り　余り耐久

構築の軸

前のめりなパーティへのささりが良かった。

｛水ウーラオス｝水ウーラオス｛コノヨザル｝｛パオジアン｝｛悪ウーラオス｝悪ウーラオス　スカーフ｛霊獣ボルトロス｝等が初手にきそうなパーティには初手に出して、スカーフフェアリーテラバースト、つららおとしで1ターンで1体持っていくことが多くてとても強く感じた。

｛ウーラオス｝｛コノヨザル｝と対面した時も相手がテラス切ってこなくて、襷でなければほぼワンパン、｛コノヨザル｝は耐久振りなら耐えられることが数回あった程度

ポケモンホームで襷採用率が2000達成時点で

｛水ウーラオス｝水ウーラオス採用率が11%

｛コノヨザル｝が10%

｛悪ウーラオス｝悪ウーラオスが25%だったので初手にフェアリーテラバーストを打てる採用率だった

コノヨザルの岩石orじならし　ステロの流れも相手目線スカーフじゃなくて、1番は襷をケアしてくるのでその動きも封じることができてとても強かった！

ブーストエナジー系｛テツノツツミ｝｛ハバタクカミ｝も1度裏のポケモンで流すことができれば上から殴れるので強かった！

初手のブーストエナジーが発動しない｛テツノツツミ｝にはスカーフじゃなければ上を取れてるので聖なる剣を押してました。

耐久無振りテツノツツミは

いじっぱりA特化パオジアンのせいなるつるぎ

乱数87.5% メガネならほぼ落とせます

初手のブーストエナジーが発動しない｛ハバタクカミ｝は｛テツノツツミ｝と同じくスカーフじゃなければ上を取れるのでテラスつららおとしを押すorヒードランに交代　

こだわりメガネムーンフォース耐えませんが

相手の構築で襷っぽかったらつららおとし

テラス時におくびょうハバタクカミの

ムーンフォース

70.1%〜82.7%

控えめな場合は

76.1%〜90.5%と確定耐え

パオジアンのスカーフ採用率もポケモンホームで5.4%と奇襲や相手の意表をつけた

スカーフつららおとしで｛テツノツツミ｝を4連怯ませて勝った試合が1回だけありました。

お相手さんごめんなさい　あの試合は完全に負けてました笑

選出率1位⭐️

ハバタクカミ　こだわりメガネ

こだいかっせい　ひかえめ

テラスタイプ　フェアリー

技構成

ムーンフォース　シャドーボール

ハイパーボイス　ほろびのうた

調整

H228 B4 C156 D4 S116

Sライン　最速｛ガブリアス｝抜き

耐久　

HDおくびょう｛テツノツツミ｝フリーズドライ＋ハイドロポンプが72.4%〜86.8%

ハイドロポンプ＋ハイドロポンプが

88.1%〜105.7% 外しも考えると後投げが

成立する確率

HB いじっぱりAブッパ｛カイリュー｝のじしん

64.2%〜76.2%

陽気Aブッパ｛パオジアン｝のかみくだく

87.5%〜103.8% 75%で耐え

陽気Aブッパ｛パオジアン｝のつららおとし

92.5%〜109.5% 43.75%で耐え

C H振り｛ヘイラッシャ｝フェアリーテラスムーンフォースで62.5%の乱数

H振り｛ガチグマ｝、H振り｛カイリュー｝マルスケ込みをメガネフェアリーテラスムーンフォースで18.75%の乱数　やけどダメージを数回稼いで倒していました

H振り｛原種サンダー｝をフェアリーテラスムーンフォースで68.75%の乱数

軸の｛パオジアン｝に強い｛テツノツツミ｝、｛ヘイラッシャ｝｛水ロトム｝｛ウインディ｝｛ギャラドス｝｛原種サンダー｝等がいたら選出していました。

テラスなしでも高火力を出すことができるので強かった。

ハイパーボイス採用で｛ヘイラッシャ｝と｛テツノツツミ｝が対面して、とりあえず身代わりするという行動に対して1ターンで貫通できるのがとても強かった！

調整は耐久に結構振ったので、｛ハバタクカミ｝ミラーになった時にきつかった

Sラインはもう少し上げても良かったかもしれない　

滅びの歌の枠はサイコショックだったが、

使った回数がなんなら0なんじゃないかと思うくらい少なくて、瞑想クレセリア、クエスパトラを流せる滅びの歌の採用にした。

選出率3位

ヘイラッシャ　たべのこし

てんねん　ずぶとい

テラスタイプ　フェアリーor鋼

前半フェアリーで後半は鋼で使ってました

技構成

ウェーブタックル　ボディプラス

あくび　まもる

調整

HB252 D4

｛パオジアン｝｛ハバタクカミ｝の後のクッション要員＋あくびループで積ませられる

流行っていた竜舞｛カイリュー｝｛パオジアン｝のストッパー

ボディプレスの採用が｛ハバタクカミ｝の甘えるの影響を受けずに水テラスした｛ハバタクカミ｝を倒すことができたのが偉かった

また流行りのノーマルテラス｛カイリュー“の打点、｛テツノツツミ｝の打点にもなった

地割れは私は使いません

シーズン後半の電気テラスの多さで動きずらいところもあった

選出率2位

ヒードラン　とつげきチョッキ

もらいび　ひかえめ

テラスタイプ　くさ

技構成

マグマストーム　ラスターカノン

だいちのちから　テラバースト

調整

H244 B4 C188 D4 S68

Sライン　無振り｛クレセリア｝抜き

HD｛ハバタクカミ｝のシャドーボール　乱数4発　46.28%

おくびょうC252＋1水テラバースト確定2発

｛サーフゴー｝のこだわりメガネシャドーボール

確定3発

｛テツノツツミ｝臆病フリーズドライ＋ハイドロポンプ

63.5%〜75.7%

｛クレセリア｝｛モロバレル｝｛キノガッサ、｝｛ハバタクカミ｝｛ドヒドイデ｝などがいるパーティによく投げていました。軸の｛パオジアン｝｛ハバタクカミ｝がフェアリーテラスなので鋼が一貫＋抜群なので｛サーフゴー｝のゴールドラッシュが重く、｛サーフゴー｝を重くみてたら選出してました。

環境的に｛サーフゴー｝の採用率は減っていたので良かったです。

（後半は明らかに増えました）

マグマストームを当てれば勝てる試合は何度もあった　30日の夜回していたがマグマストームの命中が5分の1で終わってた、、

｛原種サンダー｝の暴風、｛サーフゴー｝の気合玉など

命中70%の技打てるなら打てる理論だったが、

サンダー、サーフゴーはしっかりとした再生技＋電磁波、静電気、トリックなどのS操作等があってこその打てるものだと感じた。

あと、上の2体はSが環境トップのカイリューより上だったりと2回行動というのが現実的だが、ヒードランのSは現環境だと微妙な位置なのとじめん4倍弱点なのでマグマストーム外した時のリスクがデカすぎると感じた

外したら試合が終わるとまではいかないが、それに近い気がした

パオジアンのつららおとしで怯んだら試合が終わるとよく言うが、マグマストーム外したら試合が終わるのも似たようなものがある気がした

この構築の特殊受けなのでヒードランの気分次第で勝てるかどうか決まるポケモンだと感じた

この構築での一番の不安要素だと30日の夜に気づく笑　　

来季は使うか怪しいポケモンです

個人的にマグマストームを採用するなら

おにび、まもる、ちょうはつ、みがわり等採用のたべのこし型でマグマストームの定数ダメージを稼ぐ方が強いと感じました

選出率4位

ガブリアス　おんみつマント

鮫肌　ようき

テラスタイプ炎

技構成

じしん　げきりん　剣の舞　テラバースト

終盤流行っていた｛オオニューラ｝、一定数いる｛キョジオーン｝をかもれるように採用

おんみつマントのおかげでねこだましから入ってくる｛オオニューラ｝には鮫肌、地震で突破できて、イージーウィンできる試合も数回あった

また｛クレバース｝入りの受けループにも選出していました。

受けループの物理受けは主に

｛ヘイラッシャ｝｛クレベース｝｛アーマーガア｝だと思うが、こちらはヘイラッシャを採用していて、相手目線は｛ヘイラッシャ｝のじわれを対策として、｛ヘイラッシャ｝ではなく、｛クレベース｝｛アーマーガア｝選出してくるので

特殊ポケモンや毒菱展開の｛ドヒドイデ｝等｛ガブリアス｝を踏まえてを合わせて（主に初手に投げます）

1ターン目自分　剣の舞

1ターン目相手　｛クレベース｝投げられる

2ターン目自分　＋2炎テラバースト

2ターン目相手　てっぺき

3ターン目自分　＋2げきりん

3ターン目相手　＋2テラス自己再生　主に格闘

計算結果　87.6%〜104% 約25%で｛クレベース｝を倒すことができる

｛アーマーガア｝は＋2炎テラバーストで62.5%で倒せます

火力アップアイテムを持たせれば確定で｛クレベース｝を倒せるが、｛オオニューラ｝と｛キョジオーン｝の対策の枠でもあるのでおんみつマントは変えませんでした

受けループに当たること自体が運悪いと思っているのでそれを25%の勝ち筋があるなら良いかと思いこれでまとまりました。

選出率5位

カイリュー　こだわりハチマキ

マルチスケイル　いじっぱり

テラスタイプ　飛行

技構成

テラバースト　しんそく　じしん　げきりん

｛ディンルー｝のステロ展開がキツく感じたのと、

｛クレベース｝がいない受けよりの構築に選出して初手からハチマキ飛行テラバーストを連打して、受けが成立しない火力を押し付けていました。　

特に語ることはありません

選出率は6位

基本選出

｛パオジアン｝＋｛ハバタクカミ｝or｛ヘイラッシャ｝or｛ヒードラン｝の後ろの3対から2対選出)

｛オオニューラ｝、｛キョジオーン｝入り

｛ガブリアス｝＋｛へイラッシャ｝＋｛ハバタクカミ｝or｛ヒードラン｝

｛ガブリアス｝が仮に倒されるとかるわざ＋

剣の舞を積んだ｛オオニューラ｝を誰も止められないので｛オオニューラ｝の毒菱や｛キョジオーン｝のしおづけに弱いがヘイラッシャは選出してました

｛ディンルー｝展開に見えるパーティ

｛カイリュー｝＋｛ハバタクカミ｝＋｛ヘイラッシャ｝or｛ヒードラン｝or｛パオジアン｝

重いポケモン

｛ハッサム｝｛ドドゲザン｝

自分の作る構築はいつもハッサムが重くなります。炎枠を入れれば良いのですが笑

ドドゲザンはヘイラッシャのボディプレスがあるが、ギロチンが無理です

｛ヒスイイダイトウ｝

こいつに関してはみがわりを残されてラス1対面したら、終わるポケモンでヘイラッシャで見れると思いきやむしろかもられるので相手してて嫌だった

｛ディンルー｝

ディンルー展開はカイリューで初手から

鉢巻飛行テラバーストを打つと決めていたが

B方面に大きく振って、オボン持ち最低だと3回行動されてこちらもテラス切らされてという展開が多くてきつかったです。

この構築は物理に強く寄ってるいるので、｛ヘイラッシャ｝｛ギャラドス｝｛水ロトム｝（ウインディ｝がいる構築には初手に｛パオジアン｝を出して1ターン目から｛へイラッシャ｝等の物理受けを釣って、ハバタクカミとの対面を作って

テラスメガネムーンフォースで処理するということがほとんどでした。

もう少し物理受けに対する答えを出せばよかったのかもしれないがこれで勝ててたので

良いです😆

後半になるにつれて、スカーフパオジアンの通りが悪くなってきたので早めに2000達成できてよかったです。

2ロムで今シーズンは回していて

1ロム　TN SILENT レート2000

2ロム　TN ケンジ　レート最高1946 （4桁）

スカーフ｛パオジアン｝強かったです。

2000前でシグマさん、攻め意識さん、らざさん、りらこポケさん、せっきーさん

1800前くらいでは前期44位のレブロンポケさん

と対戦できてとても楽しかったです

ここまで読んでくれてありがとうございました。

来月はレート2050目指します

S9も頑張ります。

ポケモンSV S6 レート2000達成記念

こんにちは　ケンジです

ポケモンSV S6にて人生初レート2000達成できたので構築記事を記念に書きます

順位 216位　レート2010

構築経緯

厄災のパオジアンに1ターン目に怯まされて

試合が終わるというのがよくあり、怯みがあっても巻き返せるような構築を考えていたところ

S5の13位のせっきーさんの

基本選出の炎テラスガブリアス、水ロトム、ミミッキュがとても強く感じたのでそれを軸に構築を組み始めました。

個体紹介

ガブリアス　

性格　陽気　テラスタイプ　炎

持ち物　こだわり鉢巻

技構成

じしん　げきりん　アイアンヘッド　テラバースト

調整AS252 B4

初手に基本投げてました

ハバカミ、パオ、イーユイ、ドクガ、ミミッキュ、などで弱点をつかれて一発で吹き飛んでしまう可能性があるポケモンと対面した時は炎テラスを惜しまず切って行動しました。

技選択は初手は基本、相手の裏にも一貫する技を選択してました　

相手の構築にアーマーガア、モロバレル、チオンジェンなどいたら炎テラバ　じめんの一環があったら地震を選択

最初に書いたパオのつららに怯んでも、テラスを切っていると陽気だと26.3%〜31.2%

かみくだく49.2%〜59.1%と確定で耐えることができます。

特性の鮫肌でかみくだくの際に襷を削ることができ、返しのじしんorテラバーストで倒すことができました。

いのちのたまは耐えることができないので怯まないことを祈ってました。笑

初手に出てくるのは7割くらいが襷だったのでそこは良いと考えてます。

S種族値が102ということでコノヨザル、ミミッキュより、上から動けて、イーユイがスカーフかどうかわかるというのがわかるのがカイリューと違って良いと感じた

またテラスを切らずとも良い火力を出すことをできるのも良い

28日か29日にくろこさんが炎テラスガブを動画で紹介してて焦りました笑

水ロトム　

性格　ひかえめ　テラスタイプ　鋼

持ち物　こだわりメガネ

技構成　ボルトチェンジ　ハイドロポンプ

テラバースト　トリック

調整　H252 B36 C196 D20 S4

調整意図：

・意地パオジアンの鉢巻かみ砕く確定耐え

・ステロ＋意地カイリューの＋1ノマテラ神速確定耐え

・臆病ツツミのドロポン＋フリドラ99%耐え

・臆病イーユイのメガネ悪波確定耐え

・鋼テラバーストでH116,D4振りハバカミ93.7%で落とせる

・あまりミラー意識のS

メガネのボルトチェンジが

ヘイラッシャやカイリューに通りがよく、流行っていた水テラスチオンジェンにも大ダメージを与えることができた。

メガネハイドロポンプが耐久型水ロトムとなめてテラスを切らずに居座ってるディンルーにHD特化でも61.9%〜73.3%のダメージが入り、ガブリアスのじしんの削りプラスハイドロポンプで処理できることが多かった。

トリックはチオンジェンやヘイラッシャに打って機能停止にしたりしていた。

パオやツツミにも耐久調整をしていたので動かしやすかった

環境にとても通りが良いと感じた

ミミッキュ

性格　いじっぱり　テラスタイプ　フェアリー

持ち物　いのちのたま

技構成　じゃれつく　シャドークロー

かげうち　のろい

調整　AS252 H4

陽気だと火力が足りないためいじで採用

のろいと剣の舞で選択になると思うが呪いの方が便利と感じた　ふいうち択になることがない

カイリューなどにのろいを入れて自主退場して、ロトム、ガブを着地させるような動きも強く感じた。

単純に強いと感じた

ハバタクカミ　

性格　ひかえめ　テラスタイプ　草

持ち物　とつげきチョッキ

技構成　ムーンフォース　シャドーボール

サイコショック　エナジーボール

調整　H100 B62 C196 D4 S140

S5でシグマさんが使っていた調整をそのまま使わせてもらいました。

基本選出のガブ、ロトム、ミミだとツツミが重すぎるのでツツミに後投げできて、処理できる枠　とても強かった。　ドオーやドクガへのショックの打点があるのも偉かった

チオンジェン

性格　ずぶとい　テラスタイプ　毒

持ち物　たべのこし

技構成　やどりぎのたね　カタストロフィー

ちょうはつ　くろいまなざし

調整　H252 B212 S44

Sラインは少しSに振ってるアーマーガアを抜けるように意識残りはHB

受けループに勝てないのはもったいないと感じ

ガンメタ採用　こいつのおかげで受けループには勝てた

モロバレル　

性格　ずぶとい　テラスタイプ　じめん

持ち物　だっしゅつぱっく

調整HB なんでもいいです

マスコット要因　上の5体だとキノガッサ、キラフロルが重いので見た目上強いモロバレル採用　選出数0

個体紹介終わり

選出1

基本的にガブ、ミトム、ミミッキュ

イダイナキバがいる場合はミミッキュを初手に投げて合わせることが多かった

レート1900まではこの3体選出だけで行けた。

選出2 テツノツツミがいる場合

ガブ、ハバカミ、ミトムorミミッキュ

選出3 受けループ

チオン、ミトム、ミミッキュorハバタクカミ

基本的にチオンで詰ませるようにしていた

ヘイラッシャにじわれ当てられたらどうしようもないので、ミトム、サーフゴーに強いハバカミかミミッキュ

対戦中、気をつけていたこと

基本選出がこだわりアイテム持ちが2体いるので数的不利を取らないように心がけて立ち回った

こだわり系アイテムで火力を押しつけて、

テラスをきらせて

じしん、げきりんのどちらかの一貫をつくることを意識して立ち回った

重いポケモン

キノガッサ　

キノガッサが襷にに見えたらアイアンヘッドで怯み狙い←別にみんなパオで同じことしてるんで悪いと思ってないです笑

ダイスに見えたら炎テラバーストを打ってました

チオンジェン

サーフゴーがいないためチオンジェン入り構築はチオンジェンをほぼ100%投げられてました

補完枠にサーフゴーを入れていたことがあるのですがチオンジェン入り構築はサーフゴーがいたとしても平気で投げてくるのでサーフゴーを外しても問題ない　むしろチオンジェンを処理できたら勝てるという結論に至った。　テラスも切らせることができる

チオンジェンのテラスタイプ

メジャーなのが、水、毒、炎、フェアリーが

全てで基本選出で抜群取れるのでよかった

また、こちらの構築にチオンジェン、モロバレルと入れているのでサーフゴーを投げられることがほぼあり、基本選出のガブ、ミトム、ミミッキュがサーフゴーに割と強いのでサーフゴーはむしろかもってました。

チオンジェンとサーフゴーが相手のパーティにいると選出がチオンジェン、サーフゴー@1と大体絞ることができた。

しかし、チオンジェンは重いのは変わらず、ミトムで相手のチオンジェンにトリックを入れる行動にまもるを合わせられたらそれで釣り交換を何回もしてという行動をしていた。　結構危険な行動だったかもしれない

キラフロル

キラフロルもキノガッサと同じように、アイアンヘッドで怯みを狙っていた

草テラスエナジーボールで処理してこようとしたら炎テラスで半減にして処理するというルートをとっていた

ギミック構築

カバルドンやディンルーのふきとばしもちがいないのクエスバトラ、オドリドリ、フワライドなどのバトン構築がきつかった。

無理なポケモン

初手にガブとパオジアンが対面して

パオが鉢巻悪テラスかみくだくをされると誰も耐えることができないので勝てません。

カイリューを手放して、ガブリアスを採用して思ったのはカイリューはテラス前提のようなポケモンだが、ガブリアスはテラスせずとも良い火力を出すことができ、やけどや眠りになったとしても、鮫肌の特性が

イルカマン、ハッサム、マリルリ等の物理の接触技をメインに使うポケモンにダメージを与えることができ、ミミッキュのかげうち圏内にいれることができる試合も多くあって偉く感じた

また耐久に振ってるメガネハバタクカミがガブのSより遅い個体が何体かいてイージーwinできることも多かった。

初めてレート2000に乗ることができて、

ポケモン実況者のシグマさん、レブロンポケさん、他にも名のある強者と当たることができてとても嬉しかったです。

これまでの最高順位が

2464位だったのですごく嬉しいです

ここまで読んでくれてありがとうございました。